縮毛矯正は、美容室メニューの中でもやり直しが最も難しい施術のひとつです。
「思ったより真っ直ぐになりすぎた」
「ビビリ毛になってしまった」
「他店で断られた」
こういった相談を受けることが少なくありません。
技術の問題ももちろんありますが、カウンセリングの質が仕上がりを大きく左右するのが縮毛矯正の特徴です。
今日はプロの立場から、カウンセリングで必ず伝えてほしいことを解説します。
【なぜカウンセリングがそこまで重要なのか】
縮毛矯正は髪の内部のタンパク質結合を一度切断し、真っ直ぐな状態で再結合させる施術です。
使用する薬剤の強さ・塗布量・放置時間は、髪のダメージレベルや髪質によって毎回変わります。
つまり同じ人でも、その日の髪の状態や履歴によって最適な施術が変わる。
だからこそカウンセリングで正確な情報を伝えることが、仕上がりを左右します。
① 髪の履歴を正直に伝える
最も重要な情報です。
∙ 直近のカラー・パーマの履歴
∙ 過去の縮毛矯正の履歴(いつ・どこまでかけたか)
∙ ブリーチの経験
特にブリーチ経験がある髪は、暗く染め直していたりすると見た目では判断しにくいレベルでダメージが蓄積していることがあります。
この情報が不正確だと薬剤選定を誤り、ビビリ毛やチリチリになるリスクが上がります。
「忘れた」「言いづらい」という方も多いですが、担当者に正確に伝えることが最大のリスク回避になります。
② 仕上がりのイメージをできるだけ具体的に伝える
「自然にしたい」という言葉は、美容師とお客様で解釈が異なることがほとんどです。
∙ ピンと真っ直ぐにしたいのか
∙ 地毛のようなふんわり感を残したいのか
∙ うねりだけ取れればボリュームは残したいのか
写真を用意するのが最も確実です。
また「こういう仕上がりは嫌だ」というNGイメージを伝えるのも非常に有効です。
過去に「真っ直ぐになりすぎた」経験がある方は、必ずそのエピソードを伝えてください。
③ 日常のスタイリング習慣を伝える
縮毛矯正の設計は、その方の生活スタイルに合わせて変わります。
∙ 朝にかけられる時間
∙ ドライヤーだけで終わらせたいのか、アイロンも使うのか
∙ 仕事やライフスタイル上、髪への負担がどのくらいあるか
「朝5分しかない方」と「毎朝しっかりセットする方」では、最適な薬剤の強さや仕上がりの設計が変わります。
ライフスタイルまで含めて伝えることで、日常での再現性が上がります。
他店で失敗した経験がある方へ
過去に縮毛矯正で嫌な思いをした方ほど、そのエピソードを詳しく話してください。
「どんな状態になったか」「何が嫌だったか」を聞くことで、同じ失敗を避けるための施術設計ができます。
経験豊富なスタイリストほど、失敗談を歓迎します。
【まとめ】
縮毛矯正の仕上がりは、カウンセリングで決まると言っても過言ではありません。
∙ 髪の履歴を正直に伝える
∙ 仕上がりイメージを写真で共有する
∙ 生活スタイルまで含めて話す
この3つを意識するだけで、施術の精度が大きく変わります。
初めての方、他店で失敗した経験がある方は、まずLINEでご相談ください。
カウンセリングの段階から丁寧に対応します。
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