
「最近、髪が硬くなった気がする」
以前はもっと柔らかくてしなやかだったのに、最近なんだかゴワゴワする。
手触りが硬くなってきた気がする。
そういった変化を感じている方は、実はとても多いです。
髪の硬さが増す原因はひとつではありません。
今回はその原因を整理した上で、改善のためにできることをお伝えします。
髪が硬くなる主な原因
①カラーやパーマによるタンパク変性
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。カラーやパーマの薬剤、アイロンなどの熱を繰り返し受けることで、このタンパク質が変質してしまうことがあります。
これをタンパク変性と言います。卵を熱すると固まって元に戻らないのと同じように、一度変質したタンパク質は元の柔らかい状態には戻りません。この状態が進むと、髪がゴワゴワと硬くなった質感になります。
②縮毛矯正や熱処理の蓄積
縮毛矯正は薬剤と高温のアイロンを組み合わせる施術です。適切な施術であれば問題ありませんが、ダメージが蓄積した状態で繰り返し高温の熱をあてると、髪が固まったように硬くなることがあります。
「縮毛矯正をかけるたびに髪が硬くなってきた気がする」という場合は、この蓄積ダメージが影響している可能性があります。
③加齢による水分量の低下
年齢を重ねるにつれて、髪内部の水分を保持する力が弱くなってきます。水分が少なくなった髪は柔軟性を失い、ごわつきや硬さを感じやすくなります。
特に40代以降から「髪質が変わった」と感じる方が増えるのは、この水分量の変化が大きく関係しています。
硬くなった髪に必要なアプローチ
髪の硬さを改善するために大切なのは、髪の内部に水分と柔軟性を取り戻すことです。
ただ、表面をコーティングするだけのトリートメントでは、硬さの根本的な原因にはアプローチできません。一時的に手触りが良くなっても、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
・日常でできること
保湿力の高いシャンプーとトリートメントを使い、髪の水分を補う習慣をつけることが第一歩です。また、ドライヤーやアイロンの温度を見直し、これ以上のダメージを重ねないことも大切です。
・サロンでできること
髪内部まで届く成分を使った髪質改善メニューで、内側からしなやかさと柔軟性を取り戻すことができます。表面的なケアと内部へのアプローチを組み合わせることで、手触りの変化を実感していただけます。
当店がMANAPLEXにこだわる理由
当店では全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。
髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーの染まりや、パーマのかかりはもちろん、矯正の効きも良くなります。
そして髪の内部の構造が整う事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。
硬くなってしまった髪も、内部からしっかり整えることで、以前のようなしなやかさに近づけていくことができます。
一度の施術で劇的に変わるというより、コツコツと積み重ねることで確実に変化を感じていただける、そういう施術を大切にしています。
硬さの原因は人によって違います
カラーのせいなのか、加齢のせいなのか、アイロンや縮毛矯正の蓄積なのか。
硬くなった原因によって、最適なアプローチは変わります。
「なんとなく硬くなった気がする」という段階でも、ぜひ一度髪の状態を確認させてください。
原因を一緒に整理しながら、改善の方向性をご提案します。
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