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髪質改善十条Ara|髪が硬くなったと感じる方へ。原因と改善方法を美容師が解説

「最近、髪が硬くなった気がする」

以前はもっと柔らかくてしなやかだったのに、最近なんだかゴワゴワする。

手触りが硬くなってきた気がする。

そういった変化を感じている方は、実はとても多いです。

髪の硬さが増す原因はひとつではありません。

今回はその原因を整理した上で、改善のためにできることをお伝えします。

髪が硬くなる主な原因

①カラーやパーマによるタンパク変性

髪の主成分はケラチンというタンパク質です。カラーやパーマの薬剤、アイロンなどの熱を繰り返し受けることで、このタンパク質が変質してしまうことがあります。

これをタンパク変性と言います。卵を熱すると固まって元に戻らないのと同じように、一度変質したタンパク質は元の柔らかい状態には戻りません。この状態が進むと、髪がゴワゴワと硬くなった質感になります。

②縮毛矯正や熱処理の蓄積

縮毛矯正は薬剤と高温のアイロンを組み合わせる施術です。適切な施術であれば問題ありませんが、ダメージが蓄積した状態で繰り返し高温の熱をあてると、髪が固まったように硬くなることがあります。

「縮毛矯正をかけるたびに髪が硬くなってきた気がする」という場合は、この蓄積ダメージが影響している可能性があります。

③加齢による水分量の低下

年齢を重ねるにつれて、髪内部の水分を保持する力が弱くなってきます。水分が少なくなった髪は柔軟性を失い、ごわつきや硬さを感じやすくなります。

特に40代以降から「髪質が変わった」と感じる方が増えるのは、この水分量の変化が大きく関係しています。 

硬くなった髪に必要なアプローチ

髪の硬さを改善するために大切なのは、髪の内部に水分と柔軟性を取り戻すことです。

ただ、表面をコーティングするだけのトリートメントでは、硬さの根本的な原因にはアプローチできません。一時的に手触りが良くなっても、すぐに元の状態に戻ってしまいます。

・日常でできること

保湿力の高いシャンプーとトリートメントを使い、髪の水分を補う習慣をつけることが第一歩です。また、ドライヤーやアイロンの温度を見直し、これ以上のダメージを重ねないことも大切です。

・サロンでできること

髪内部まで届く成分を使った髪質改善メニューで、内側からしなやかさと柔軟性を取り戻すことができます。表面的なケアと内部へのアプローチを組み合わせることで、手触りの変化を実感していただけます。

当店がMANAPLEXにこだわる理由

当店では全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。

髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーの染まりや、パーマのかかりはもちろん、矯正の効きも良くなります。

そして髪の内部の構造が整う事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。

硬くなってしまった髪も、内部からしっかり整えることで、以前のようなしなやかさに近づけていくことができます。

一度の施術で劇的に変わるというより、コツコツと積み重ねることで確実に変化を感じていただける、そういう施術を大切にしています。

硬さの原因は人によって違います

カラーのせいなのか、加齢のせいなのか、アイロンや縮毛矯正の蓄積なのか。

硬くなった原因によって、最適なアプローチは変わります。

「なんとなく硬くなった気がする」という段階でも、ぜひ一度髪の状態を確認させてください。

原因を一緒に整理しながら、改善の方向性をご提案します。

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