
「最近、切れ毛が増えた気がする」その違和感を放置しないで
シャンプーの後、排水口に短い毛がたくさん落ちている。
洗面台に小さな毛が増えてきた。
そんな変化に気づいたら、それは髪からのSOSのサインかもしれません。
今回は切れ毛が増える原因を3つに分けて解説し、それぞれの対策をお伝えします。
原因①カラーやパーマの繰り返しによる内部ダメージ
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。カラーやパーマの薬剤は、このタンパク質の結合を一度切って組み替えることで色やウェーブをつくり出します。
この工程を繰り返すほど、髪内部の結合はもろくなっていきます。イメージとしては、輪ゴムを何度も伸び縮みさせているうちに弾力を失っていくような状態です。弾力を失った髪は、少しの引っ張りや摩擦でもぷつっと切れやすくなります。
見極めのポイント
カラーやパーマの頻度が高い方、特に明るい色にするためにブリーチを併用している方は、この原因が大きく関わっている可能性があります。
原因②摩擦による物理的なダメージ
髪は思っている以上に摩擦に弱い性質を持っています。
タオルドライでゴシゴシとこすったり、濡れた髪を強くブラッシングしたりすると、髪の表面を覆うキューティクル(髪を保護するウロコ状の組織)が傷つき、そこから内部の繊維がほつれるように切れてしまいます。
また、シャンプー中に爪を立てて洗ったり、髪をまとめる際にきついゴムで結んだりすることも、切れ毛の原因になります。
見極めのポイント
特定の部分ばかり切れ毛が多い場合、その部分に日常的に摩擦が加わっている可能性があります。例えば結び目の位置や、よく触る前髪などです。
原因③乾燥による水分不足
健康な髪は、内部に適度な水分を保持することで柔軟性を維持しています。この柔軟性があるからこそ、多少引っ張られても折れずにしなることができます。
ところが乾燥が進むと、この柔軟性が失われます。乾いた枝は簡単にポキッと折れますが、生きた枝はしなやかに曲がりますよね。髪も同じで、水分が不足すると弾力を失い、切れやすい状態になってしまうのです。
紫外線、エアコンの風、そして加齢による皮脂分泌の変化なども、髪の乾燥を進める要因になります。
見極めのポイント
季節の変わり目や乾燥する時期に切れ毛が増える場合は、この原因が大きく関わっていると考えられます。
切れ毛を防ぐためにできること
日常でできること
タオルドライは押さえるように優しく行い、ブラッシングは毛先のもつれをほどいてから根元へ向かうようにしましょう。
洗い流さないトリートメントで水分と油分を補うことも、乾燥による切れ毛予防に効果的です。
サロンでできること
すでに進んでしまった内部のダメージは、日常のケアだけでは補いきれないことがあります。
この場合、髪の内部構造そのものにアプローチする髪質改善が効果的です。
当店では全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。
髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーの染まりや、パーマのかかりはもちろん、矯正の効きも良くなります。
そして髪の内部の構造が整う事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。
弾力を失った髪に、内側からしなやかさを取り戻すお手伝いをしています。
切れ毛の原因、一緒に見極めましょう
「自分の切れ毛はどの原因が強いのか分からない」という場合も、実際の髪を見せていただければ判断できます。日頃のケア方法も含めて、丁寧にアドバイスいたします。
十条・赤羽・王子・東十条エリアからのご来店、お待ちしております。
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