
根元はいいのに、毛先だけパサつく
シャンプー直後はしっとりしているのに、乾かすと毛先だけパサパサ。
ブラシを通すと毛先だけ引っかかる。
こういったお悩みを持つ方は本当に多いです。今回は「なぜ毛先だけパサつくのか」という理由と、その対策についてお伝えします。
毛先がパサつく3つの理由
①毛先は髪の中でいちばん「年季が入っている」部分
髪は根元から伸びていくため、毛先は過去に受けたダメージがいちばん蓄積している場所です。カラーやパーマ、アイロンやコテの熱、紫外線。これまでのダメージ履歴がすべて毛先に残っています。同じ髪でも、根元は生まれたばかり、毛先は何年も外にさらされ続けてきた状態というイメージです。
②皮脂による保湿が届きにくい
頭皮から分泌される皮脂は、髪の天然のコーティング剤のような役割を持っています。ただ、この皮脂は主に根元付近に多く、毛先まではなかなか届きません。そのため毛先は乾燥しやすい状態になりやすいのです。
③キューティクルが開きやすくなっている
ダメージが蓄積した毛先は、キューティクル(髪の表面を覆ったウロコ状の組織)が開きやすくなっています。キューティクルが開くと内部の水分や栄養が流れ出てしまい、パサつきや絡まりの原因になります。
毛先のパサつきを防ぐ日常ケア
洗い流さないトリートメントは「毛先中心」に
根元につけるとベタつきの原因になりますが、毛先には積極的につけてあげましょう。タオルドライ後、髪がまだ少し湿っている状態でなじませるのがポイントです。
ブラッシングは毛先から
根元から一気にブラシを通すと、絡まった毛先に余計な負担がかかります。毛先のもつれを先にほぐしてから、根元に向かって整えるようにすると、切れ毛や枝毛の予防になります。
定期的に毛先をカットする
どれだけケアをしても、ダメージが進んだ毛先は元には戻りません。気になる部分は定期的にカットでリセットすることも、まとまりのある髪をキープするコツです。
サロンでできるアプローチ
セルフケアだけでは追いつかないダメージレベルの場合、サロンでのトリートメントが効果的です。
ただ、ひとくちにトリートメントといっても、表面をコーティングするだけのものと、髪の内部までアプローチするものとでは効果が大きく異なります。
当店では全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーの染まり、パーマのかかり、クセがきれいに伸びる等の効果も最大になります。そして髪の内部の細胞がきれいに整列する事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。
表面的なツヤだけでなく、内側から手触りが変わっていく感覚を実感していただけます。
毛先の状態は人それぞれ。まずは見せてください
毛先のダメージレベルは、これまでのカラーやパーマの履歴によって一人ひとり異なります。
「どのくらいのダメージか自分では分からない」という場合も、実際に髪を見せていただければ、その場で状態とおすすめのケアをお伝えします。
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