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髪質改善十条Ara|湿気で広がる髪と広がらない髪の違いとは。原因と対策を美容師が解説

同じくせ毛でも、広がる人と広がらない人がいる

雨の日や湿度の高い日、髪が一気に広がってしまう方もいれば、あまり変化を感じない方もいます。

「同じくせ毛のはずなのに、なぜこんなに差があるんだろう」と感じたことはありませんか。

実はこの違い、くせの強さだけが原因ではありません。今回はその理由と対策をお伝えします。

鍵を握るのは「キューティクル」の状態

髪の表面は、キューティクルというウロコ状の組織で覆われています。

健康な髪はこのキューティクルがしっかり閉じており、瓦のように整然と重なっています。

この状態だと、外からの湿気や水分をある程度はじき返すことができます。

一方、カラーやパーマ、アイロンの熱などでダメージを受けた髪は、このキューティクルが開いた状態になっています。

すると湿気がどんどん髪の内部に入り込み、髪が水分を吸って膨らんでしまうのです。

これが「湿気で広がる」というメカニズムです。

つまり、広がりやすい髪というのは「くせが強い髪」というより「キューティクルが開いてしまっている髪」と言い換えることができます。

くせの強さとダメージ、どちらが原因か見極める

「自分の広がりは、くせが原因なのかダメージが原因なのか分からない」という方も多いと思います。

ひとつの目安として、髪が乾いている状態でも常にうねりや膨らみを感じる場合はくせの影響が強く、湿度の高い日だけ急に広がる場合はダメージによるキューティクルの乱れが影響している可能性が高いです。

もちろん、多くの方はこの両方が組み合わさっているケースがほとんどです。

湿気に負けない髪をつくる3つの対策

①キューティクルを整えるケアを習慣にする

洗い流さないトリートメントやヘアオイルを使い、髪の表面を保護する習慣をつけましょう。

特に毛先は乾燥しやすく、湿気の影響も受けやすいため、重点的なケアがおすすめです。

②ドライヤーの最後に冷風をあてる

温風で乾かした後、最後に冷風をあてることでキューティクルが引き締まります。

この一手間が、湿気への耐性を変えます。

③髪質改善で内部から整える

セルフケアだけでは限界がある場合、髪質改善で髪の内部構造そのものを整えることが効果的です。

表面的なコーティングではなく、髪の土台から見直すことで、湿気に左右されにくい状態をつくることができます。

当店がMANAPLEXにこだわる理由

当店では全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。

髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーの染まりや、パーマのかかりはもちろん、矯正の効きも良くなります。

そして髪の内部の構造が整う事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。

湿気で広がりやすい髪も、内部からしっかり整えることで、雨の日でも安心して過ごせる髪に近づけていきます。

あなたの髪のタイプ、一緒に見極めましょう

くせなのか、ダメージなのか。それとも両方なのか。

自分では判断が難しい部分も、実際の髪を見せていただければすぐに見極めができます。湿気に負けない髪づくり、ぜひ一緒に目指しましょう。

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