
毎年この季節になると、こんな気持ちになる方がいらっしゃいます。
「朝ちゃんとセットしたのに、外に出たら広がってしまった」
「雨の予報が出るたびに憂うつになる」
「もうずっとこの悩みと付き合ってきた」
くせ毛の方にとって、梅雨の時期は特別につらい季節です。
湿気を吸った髪がうねり、広がり、朝の努力が数分で崩れていく。
その繰り返しに疲れている方も多いのではないでしょうか。
縮毛矯正は、そのつらさを根本から変えられる施術です。
ただ、タイミングと施術の質次第で、梅雨を快適に過ごせるかどうかが大きく変わります。
今回はそのあたりをお伝えします。
なぜ梅雨前のタイミングが大切なのか
縮毛矯正は施術直後から、髪の内部構造が徐々に安定していく時間があります。
この期間は、外からの水分や湿気の影響を受けやすい状態です。
梅雨入りのぎりぎり直前に施術すると、髪が安定しきる前に高湿度の環境にさらされてしまい、「なんとなくうねりが戻ってきた気がする」という結果になることがあります。
梅雨入りの2〜3週間前を目安に施術しておくと、梅雨のシーズンに入るころには髪がしっかり安定した状態になっています。
同じ縮毛矯正でも、タイミングひとつで梅雨の過ごしやすさが変わります。
「またクセが戻ってきた」という経験はありませんか
縮毛矯正をかけたはずなのに、梅雨になるとうねりが戻ってくる。そんな経験をされたことがある方は少なくありません。
原因のひとつは、薬剤の設計が髪の状態に合っていなかったことです。
縮毛矯正の薬剤は、髪質に対して適切であるかどうかで仕上がりが変わります。
細い髪や傷みやすい髪に薬剤が強すぎると、表面は伸びたように見えても内部がダメージを受け、湿気に弱い髪になってしまいます。
反対に薬剤の力を抑えすぎると、くせが十分に伸びきらないことがあります。
「梅雨になると戻ってくる」という方は、施術そのものが悪かったのではなく、その方の髪質に合った薬剤調整ができていなかったケースが多いです。
梅雨前の施術で、特に伝えてほしいこと
カウンセリングの際に以下を伝えておくと、担当者がより適切な判断をしやすくなります。
雨の日や湿気の多い日、どんな状態になるか
「全体的にぼわっと広がる」「根元だけうねる」「毛先が内側に丸まる」など、くせの出方は人によって違います。具体的に伝えることで、薬剤やアイロンの使い方を合わせやすくなります。
前回の縮毛矯正からどのくらい経つか
根元の地毛が伸びた部分と、すでに矯正がかかっている部分では薬剤の設定を変える必要があります。
期間が分かると塗り分けの判断がしやすくなります。
カラーやブリーチの履歴
カラーを繰り返している髪は薬剤への反応が変わります。
ブリーチの経験がある場合は特に、事前に伝えることが大切です。
施術後のホームケアが、梅雨の過ごしやすさを決める
縮毛矯正をかけた後、梅雨を快適に過ごすためにはホームケアも大切です。
洗浄力の強いシャンプーは、施術で整えたキューティクルを傷めます。
縮毛矯正後の髪には、アミノ酸系など低刺激のシャンプーが適しています。
洗い流さないトリートメントで髪をコーティングしてからドライヤーをかける習慣も、湿気への耐性を高めることにつながります。
サロンでの施術は数ヶ月に一度ですが、日常のケアは毎日続きます。
1年のうち350日以上は自分自身でのケアになるということを意識すると、梅雨の悩みは施術だけでなくホームケアとセットで解決できるものだと感じていただけると思います。
北区十条にあるhair salon Araでは、縮毛矯正・髪質改善を中心とした施術を行っています。
髪へのダメージを最小限にしながらくせを抑えることを大切にしています。
「毎年梅雨がつらい」という方のご相談も、お気軽にどうぞ。
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