
「酸性縮毛矯正って髪に優しいって聞いたんですが、どうなんですか?」
カウンセリングでこのご質問をいただくことが増えてきました。SNSや美容系メディアで「酸性縮毛矯正=ダメージが少ない」という情報が広まっているからだと思います。
確かにある側面だけ見ると正しいですが
全てに当てはまるわけではありません。
実は「酸性縮毛矯正」という言葉の中には、特性が全く異なる複数の薬剤が混在していまして、一括りに「優しい」と言えないものも含まれています。
今回は、十条・赤羽・王子・東十条エリアで縮毛矯正を検討している方に向けて、酸性とアルカリ性の違いと、知っておいていただきたいことを正直にお伝えします。
■そもそも「酸性」「アルカリ性」とは何か
縮毛矯正の薬剤には、髪のくせを伸ばすための「還元剤」が含まれています。
この還元剤が、くせの原因となる髪内部の結合を一度切り、アイロンでまっすぐに伸ばした状態で再結合させることで、くせが伸びます。
この薬剤のpH(酸性・アルカリ性の度合い)によって、大きく2種類に分けられます。
・アルカリ性の縮毛矯正
従来から使われてきた一般的な縮毛矯正です。アルカリ成分がキューティクルを開き、還元剤が内部に浸透してくせを伸ばします。
しっかりとした効果がある反面、繰り返すことでキューティクルへのダメージが蓄積しやすいという特性があります。
・酸性域の縮毛矯正
薬剤のpHが酸性〜弱酸性の範囲にある縮毛矯正です。アルカリを使わないため、キューティクルへの負担が少ないとされています。
ただし、「酸性域」という括りの中に、特性が大きく異なる薬剤が複数存在しています。ここが重要なポイントです。
■「酸性矯正」の中身は一つではない
優しいタイプからしっかりクセも伸ばせるものもあります
間違った使い方をすると大ダメージを与えてしまうので使い方は慎重に
■「酸性矯正だから安心」は危険な思い込み
SNSや美容メディアで「酸性縮毛矯正は傷まない」という情報が広まっていますが、それはあくまで適切な薬剤を、正しい技術で、髪の状態に合わせて使った場合の話です。
縮毛矯正において大切なのは、酸性かアルカリ性かという括りよりも、その薬剤の特性を正しく理解した技術者が、髪の状態を見極めて使っているかどうかです。
薬剤の名前やpHの数値だけを見て「これは安全」と判断するのではなく、なぜその薬剤を選んだのか、髪の状態に合っているのかを丁寧に説明してくれるサロンを選ぶことが、失敗しない縮毛矯正につながります。
■当店のアプローチ
当店では、お客様の髪の履歴・ダメージの状態・くせの強さ・希望の仕上がりを総合的に確認したうえで、最適な薬剤と施術方法を選択しています。
また、全メニューにMANAPLEXを使用した施術を行っております。
髪の内部を整えながら施術する事で、薬剤の浸透は良くなり、カラーが染まりやすく、パーマがかかりやすく、クセがしっかり伸びる等の効果も最大になります。
そして髪の内部の細胞がきれいに整列する事で、仕上がりはしなやかで艶もあり手触りも滑らかです。
「酸性とアルカリ、自分にはどちらが向いているの?」という疑問も、カウンセリングで丁寧にお答えします。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
「酸性縮毛矯正=優しい・安全」という図式は、必ずしも正しくありません。
酸性域の薬剤の中にも、扱いを誤ると深刻なダメージにつながるものがあります。
縮毛矯正で失敗しないために大切なのは、薬剤の名前やpHだけで判断するのではなく、髪の状態をしっかり見極め、適切な薬剤を選んでくれる技術者に任せること。
十条・赤羽・王子・東十条エリアで縮毛矯正を検討している方、まずはカウンセリングからお気軽にどうぞ。
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